新しい視点で活動する　茨城県ひたちなか市青葉石川自治会
　　　　　　　　　　 20240415　　　　　

運営方針
『安全安心、災害に強い街づくり』
・元気で仲良く、住みよい街づくり。
・安心子育て、安住老後の街づくり。
会長から
　青葉石川地区は１５棟目の大型マンション（レジデンス・アネージュ石川）の完成により、３月から新会員様５０世帯の加入がありました。昨年度から市内で最も多い世帯数の自治会となっており、さらに住民様が増えました。約１８年前から進められたマンション計画もいよいよ最終段階となり、この機会に、自治会の防災も見直しを進めており、地区内の民間企業に可能な範囲で防災協力協定をお願いしています。
　令和５年度の主な事業のスタートは夏祭りからで、年３回のイベントを企画しています。青葉地区の子供会が少子化で廃止となったため、子供向けの内容を追加します。夏は恒例の花火、秋は防災備品の整理・防災食材の配布、冬はクリスマスと年末に関する内容などを企画していきます。敬老会については７５歳以上の方が増えているため、今後も記念品のみを配布する予定です。市の防災訓練については、マンションや自治会独自で行っているため不参加とし、自治会では近隣の企業様の協力援助を含め、災害時における防災備品の見直しや交換や廃棄を行い、迅速な防災拠点の設営や防災備品の配布を行える体制づくりを目指します。災害が起きた場合は食材・水の援助や優先販売、一時避難場所や入浴などの利用を依頼します。
　令和５年度以降の課題は、住民様の高齢化や急激な世帯数増加、一人暮らし高齢者の夜間の緊急対応や新型コロナ感染などです。今年度も自治会では外出不可能な一人暮らしの高齢者方には、食材や飲料・衛生商品を可能な範囲でサポート致します。また、青葉班住民様の高齢化のため会計の輪番制依頼が難しくなってきています。特に会計は専門性が必要とされるため、自治会から推薦した会計と青葉班会計を兼務していただき、今後は二つの会計を統一の方向で進めていきます。
　民生児童委員（２名定員１名欠員）は会長が兼務し、昨年１２月に再更新し７年目になります。１名欠員のため自治会独自の民生協力員をお願いすることになります。今年度も住民様から推薦をお願い致します。今後もあらゆる世代が安心安全に暮らせる街であり続けられるよう努力したいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
令和５年度　自治会幹部役員

	西宮　秀樹 青葉石川自治会　会長 市政協力委員 民生委員・児童委員 HP担当 アネージュパークサイト
	鈴木　伸一 青葉石川自治会　副会長 スポーツ推進委員 市子連勝田地区副会長 イベント担当 サーパス中央
	宮田　博昭 青葉石川自治会　副会長 自治会石川地区書記 アネージュパークサイト
	眞田　幸尚 青葉石川自治会　副会長 自治会青葉地区書記 青葉個別宅（ライフタウン）
	広岡　明彦 青葉石川自治会　副会長 自治会及び青葉班会計 青葉個別宅

令和５年度　しののめ子ども会役員

会長	蛭田　智昭(明香)
副会長	布施　潤一(可奈芽)
副会長(ｷｯｸ兼務)	大友　わかな
会計	中堂　三幸
育成会	近藤　加奈子

規約関係　R４修正変更　R5修正なし
青葉･石川自治会規約PDF
ひたちなか市社会福祉協議会　青葉･石川支部　運営規約PDF
青葉･石川自主防災会規約PDF
青葉･石川自主防災会 防災計画PDF